なぜ資産運用に不安を抱くのか？
資産運用をしたいけれどなんだか不安……
その理由はお金のことをこれまでしっかり考えてきたことがないことが原因だったり
学校ではお金のことは学ばなことであったり
「資産運用＝投資」のイメージでギャンブル的なイメージがあり
リスクが高そう？もしかすると失敗してお金がなくなりそう？
といったイメージがあることで、どうしても資産運用に興味があるけど
一歩が踏み出せないという方も多いのではないでしょうか？
その本質的な原因はお金の知識がないからだと思います。
知識がないから怖いと思いますが、知識があれば確かにリスクもあるけれど
こうすればそのリスクも軽減されて、メリットの方が高いかも？っと思えるようになってきます。
いまは銀行の金利も低く、銀行に預金をしてもメリットはほぼないです。
その銀行に預けているお金を低リスクなものでいいので投資に移すだけで
複利の力で数年後にはお金がお金を働かすことで何十倍、何百倍へと成長させてくれます。
そんなにメリットがあるのに……なんか怖い！？っと思うのは
やはりお金の知識がないというのが原因です。
そのためにもマネーリテラシーを高め、お金への恐怖心をなくし
お金とうまく付き合うための知識を身につけていただきたいと思い
今回は僕のお金の概念をマインドチェンジしてくれて、投資を始めるきっかけを作ってくれた
「金持ち父さん 貧乏父さん」の著者ロバート・キヨサキのお金に関するおすすめ本を紹介させていただきます。
ロバート・キヨサキとは
ロバート・トオル・キヨサキは、アメリカ合衆国の投資家・実業家・作家・モチベーショナル・スピーカー・金融リテラシー活動家。時折、金融コメンテーター。日系4世。『金持ち父さん』シリーズの著者。
ウィキペディア
金持ち父さん 貧乏父さん
改訂版 金持ち父さん貧乏父さん ――アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学
お金の力を正しく知って、思い通りの人生を手に入れよう。
変化の時代のサバイバルツールとして世界中で読まれ続けるベスト＆ロングセラー、待望の改訂版。
刊行から13年。読み継がれてきた「お金の基本図書」が、ブラッシュアップされて新登場。
基本の「金持ち父さんの教え」は不変ですが、この間の状況の大きな変化に合わせ、内容を加筆訂正、また、冗長と思われる部分を削ることでより読みやすく分かりやすくなっています。
この本は…
- 金持ちになるためにはたくさん稼ぐ必要があるという「神話」をくつがえす。
- 持ち家が資産だという「信仰」を揺るがす。
- 資産と負債の違いをはっきりさせる。
- お金について教えるのに、学校教育があてにできないことを親にわからせる。
- そして、お金について子供たちに何を教えたらいいかを教えてくれる。
引用元：「金持ち父さん 貧乏父さん」日本オフィシャルサイト
金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント
改訂版 金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント ――経済的自由があなたのものになる
「金持ち父さん」シリーズの第二弾。
従業員・自営業者・ビジネスオーナー・投資家 …４つの生き方を決める価値観の違いを知って、人生の夢を実現しよう。
「はじめに」を新たに書き下ろし、「自分の生きる道を見つける」という本書のテー マをさらに深く掘り下げています。
さらに、「第五章 投資家の５つのレベル」は時 代の変化を受けて、まったく新しいものに差し替えられました。
一度読んだ方も再読の価値がある本になっています。
自分の人生のＣＥＯになるにはどうしたらいい？答えはこの本のなかにある。
この本は、どうしたら働く量を減らして収入を増やし、税金を減らし、経済的に自由になれるか、その方法を教えてくれる。
こんな疑問を持ったことはないだろうか？
- たいていの投資家は損を出さないのがやっとなのに、少ないリスクで儲けを出す投資家がいるのはなぜか？
- たいていの従業員が転職を繰り返しているのに、独立してビジネス帝国を築く人がいるのはなぜか？
- 産業時代から情報時代へと移行したことは、自分や自分の家族にとってどんな意味をもつのか？
引用元：「金持ち父さん 貧乏父さん」日本オフィシャルサイト
金持ち父さんの投資ガイド 入門編
改訂版 金持ち父さんの投資ガイド 入門編: 投資力をつける16のレッスン (単行本)
「金持ち父さんシリーズ」第三弾の上巻。
20代半ば、ベトナム戦争から戻ったロバート・キヨサキは、仕事も資産もないゼロの状態から、再び金持ち父さんのもとで学び始める。
「金持ちの投資家になる！」と決めたロバートのために、金持ち父さんが投資家に必要な心構えと基礎知識をていねいに教えていく。
情報時代の今をふまえて加筆訂正した、待望の改訂版。
この本があなたのスタートラインになる。行動しよう！
この本は次のことを教えてくれる。
- 投資は危険ではない。投資家の知識が不足していることが危険なのだ。
- 投資をするなら、まず自分自身をコントロールすることを学ぼう。
- 投資はプランだ。自分に合ったプランを見つけて、それに従うことが大切だ。
- 投資に強くなるには、まずビジネスの基礎を学ぶことが必要だ。
- 投資に関する金持ち父さんの基本ルールとは何か。
引用元：「金持ち父さん 貧乏父さん」日本オフィシャルサイト
金持ち父さんの投資ガイド 上級編
改訂版 金持ち父さんの投資ガイド 上級編: 起業家精神から富が生まれる (単行本)
「金持ち父さんシリーズ」第三弾の下巻。金持ち父さんの教えもいよいよ核心に迫る。
投資家になるためには、ビジネスの組み立て方についてよく学ぶ必要がある。
インサイド投資家や究極の投資家を目指すなら、金持ち父さんが教えてくれた「B-Iトライアングル」を通して、ビジネスに不可欠な３つの柱と５つの要素を学ぼう。
投資家や起業家にとって、情報時代は多くの可能性とチャンスに満ちている。
あなたは、どのタイプの投資家を目指すのか？
適格投資家、専門投資家、洗練された投資家、インサイド投資家、究極の投資家
金持ち父さんは投資家を次のように分類している。
適格投資家、専門投資家、洗練された投資家、インサイド投資家、究極の投資家の五つだ。
それぞれに違った知識や技術が必要とされる。
ロバート・キヨサキはこのうち、インサイド投資家になることから始めた。
インサイド投資家になるためには、まずB-Iトライアングルを学ぶ必要がある。
B-Iトライアングルは、アイディアを利用して資産を作り出す際に、しっかりしたビジネスを立ち上げるためのガイドラインになってくれる。
この本は次のことを教えてくれる。
- 投資のリスクを少なくする方法。
- 金持ち父さんによる、投資家の持つ「十のコントロール能力」。
- 給与所得を不労所得・ポートフォリオ所得に変えるにはどうしたらいいか。
- 究極の投資家になる方法。
- アイディアを百万ドルの価値のあるビジネスに変えるには。
- 今、多くの人がなぜ、どのようにして破産に追い込まれるのか。
引用元：「金持ち父さん 貧乏父さん」日本オフィシャルサイト
金持ち父さんのこうして金持ちはもっと金持ちになる
金持ち父さんのこうして金持ちはもっと金持ちになる: 本当のフィナンシャル教育とは何か? (単行本)
なぜお金を貯める人は負け組か？
かつてはお金を貯めることで勝ち組になれた。だが今や、お金を貯める人は負け組だ。
お金の価値がどう変わったのか、真実を知ってほしい。
1970年には、100万ドルの預金は金利が15％で、利子が15万ドルもらえた。
2017年だと、100万ドルの預金の金利は1・5％で、利子が1万5000ドル。
今や100万ドル貯めても年間で1万5000ドルしか手にできず、これでは生活できない。おとぎ話の時代は終わったのか。
本書は『金持ち父さん貧乏父さん』の大学院版であり、学校では教えないお金の知識についての本だ。
金持ちがもっと金持ちになる理由は、本当のファイナンシャル教育にある。
それは、「学校に行って仕事につき、懸命に働いてお金を貯め、家を買い、借金を返し、カビ式に長期投資をする」という、かつてのおとぎ話とはまったく異なるものだ。
あなたが今後生き残り、経済的に成功したいなら、この本が役に立つだろう。
引用元：「金持ち父さん 貧乏父さん」日本オフィシャルサイト
金持ち父さんの子供はみんな天才
改訂版 金持ち父さんの子供はみんな天才: 親だからできるお金の教育 (単行本)
お金の面や勉強の面で子供に有利なスタートを切らせたい親のための、どのように子供の才能を見極め、手助けし、やる気を起こさせればいいのかわかる本。
情報時代には、これまでのどんな時代よりもいい教育が必要とされる。
だが、今の教育システムでは、子供に必要な情報はすべてが与えられているとは言えない。
この本は、そのギャップを埋めることを目的とし、金持ち父さんがロバート・キヨサキに与えたのと同じ、お金に関する知識(実践的で、やる気を起こさせてくれるような知識)を親が子供に与える手助けをする。
引用元：「金持ち父さん 貧乏父さん」日本オフィシャルサイト
金持ち父さんの若くして豊かに引退する方法
改訂版 金持ち父さんの若くして豊かに引退する方法
ゼロから出発して10年以内に経済的自由を手にした自らの体験を語り、｢若くして豊かに引退する｣ことを目指す人にむけて日々の心構えと具体的なヒントを教える。
この本では、第一作で書かれた基本的な「お金についての考え方」をさらに掘り下げて、「いまの激動する世界をどう生きたら安全なのか」「どうやったら経済的自由を手にすることができるのか」を教えてくれる。
金持ち父さんはこう言っていた。
「お金の世界で一番大事な言葉はキャッシュフロー で、二番目に大事な言葉はレバレッジだ」「レバレッジこそが、金持ちになる人とそ うでない人がいる理由だ」 レバレッジを知り、その使い方を学ぼう。
引用元：「金持ち父さん 貧乏父さん」日本オフィシャルサイト
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